千代の富士

九重親方(千代の富士)が61歳の若さで亡くなった。こういうトップを目指したものが、その座から外れると、自由三昧な生活のために体が崩壊する。勿論、先祖の中で酒好きのものが憑依し、健康を害するまでの状態に押しやったのは事実である。それと、縁があった三女がSIDS(乳幼児突然死症候群)で生後4か月と言う短い寿命で亡くなっている。
これも先祖からの大きな憑依であったが、全く分からなかったようだ。本人は、数珠を付けて登場していたようだったが、何の力もない僧侶や霊能者に頼んでも無駄だと分かるだろう。
彼の過去世は、非常に分かりづらかった。それは、ちょんまげになっていたので過去世が日本人にも思えたが、顔の相は、どう見ても日本人ではなかった。ローマ時代にスポーツで活躍した有名人だった。ローマにあるコロセウムで、一等馬車を操り競技を行った騎士だった。ちょうど古い映画「ベンハ―」のシーンを想像すれば理解できるだろう。黒光りの筋肉に鎧兜に身を包み、戦っていた勇者だったのだ。がしかし、その当時お酒と女に溺れ、晩年は寿命を縮め、今世と同じ状態で亡くなった。
当時も先祖の大酒飲みの憑依を受けたのだが、今世も同様の憑依を受けて亡くなった。三女はその当時に深い縁のあったもので、その悲しみが深いだけに、坂を転ぶように、体力を失って、最期は死に導かれたのである。先祖を甘く見てはいけない。

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