区切り

『 6/11にご供養を執り行って下さりまして、本当にありがとうございました。ご供養をお願いする前には、あたかも花粉症が復活したかのように私は鼻炎が悪化しました。特に右側の鼻詰まりがひどかったです。それに仕事上でも、ある種の行き詰まり感で悩み続けていました。

ご供養をお願いしたとき、幽界で「どうせ、俺はもうダメかもしれない…。」と長年にわたり苦しみ続け、諦めかけていたのだと初めて気づかされました。

浄霊の時間、まぶたを閉じたとき、下方の暗いところから、丸い光が何個も一斉に浮かび上がりました。何機ものUFOが一斉に離陸していくかのようでした。

そして、まぶしい白い光が広がりました。

少ししてから視野の右側に一人の煤けた横顔の青年が現れました。青年は激しい向かい風に立ち向かっていました。すると激しい向かい風が青年の顔の汚れを少しずつ取り去っていくのが見えました。すぐに下の方から燃えさかる白い炎が湧き上がってきて、私の体は炎に包まれました。

この間、私の頭の右半分が固定されているように感じ、体の上半身からじわっと何かが上の方に蒸発したように感じました。

私は「星椎先生、ありがとうございます。」と心の中で感謝しました。しばらく白い光に包まれた後、光の帯の中を多くの円盤状の光が進んでいくのが一瞬見えました。

「今日も大勢のご先祖様が星椎先生の大変なお力によって救われたんだ。」

私は合掌して「アトランティスの神様、星椎水精先生、スタッフの皆様方、本当にありがとうございました。」と感謝しました。

自分の席に戻り、デスクワークを再開しました。

電話の用件を済ませたとき、真剣な表情の青年が脳裏に現れました。

青年は仁王立ちで遠くをじっと見据えていました。生前のMさんの若さあふれる気概が伝わってくるかのようでした。

恐らく当時のMさんは、今の同世代の若者よりも遙かに将来への希望と覇気に満ちあふれていたと思います。病魔によって若くして人生の前途が絶たれたことは、言葉に表せないほど無念の極みだったと思います。

一人の青年が星椎先生の大変なお力によって死後104年ぶりに救われて、再び眼前に道が開かれたのです。私は仕事の手を休めて、心の中で感謝しました。

天気予報は終日曇りでしたが、午後から急に好天になりました。

そのあとで品物の確認のために工場内を歩いているとき、あたかも霧が晴れたかのように目の前が明るく見えることに気づきました。

同時に頭の一部から重し、または束縛がとれたかのような奇妙な感じでした。

帰宅したとき、自宅の中がより明るくなったように感じました。私は仏壇の前で合掌して感謝しました。

私は夭折されたMさんが星椎先生の大変なお力によって無事成仏できて魂の卒業式を迎えることができたと実感できました。本当に何事にも代え難い有り難いです。

まだご供養を待っておられるご先祖様と縁のあった方々を私はこれからも助け続けていこうと思います。 』

 

ここでの浄霊は、小さく見れば「魂の卒業式」かも知れないが、大きく見れば、「区切り」に過ぎない。霊界に入っても、今度は自力で選択し、再び同じ条件が付きつけられるかもしれない。或いは、江戸時代やさらに大昔に戻るかもしれない。人間は、未来と言えば、進歩的な宇宙時代しかないと考えるが、宇宙では前も後ろもない。

今の地球での大きな意味は、人間でいえば、肉体の中で統率しているのが、本人の魂で、それを支えるのが、多くの先祖であったりする。先祖の多くが病弱であれば、統率する魂も前に進むことが出来ず、修理に時間がかかってしまう。その内に老衰し倒れてしまう。

そうならないように、先祖に光を当て、パワーをつけて、手足の部品を丈夫にしてゆく。先祖も浄化され、肉体にいなくても、部品の作動は上首尾になる。これがここでの浄霊である。どこの先祖もこの「区切り」を早くと願っている。

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