冥途の川

最近イタリアの遺跡・ポンペイの放映があった。その時に、ポンペイを研究している学者が「冥途の川」のことを口に出した。日本では「三途の川」と言っていることが、イタリアでも同じ意味のことを話していた。 魂は、いったん川の向こう岸・幽界に渡り、そこで順番を待ち、それから霊界などに分別される。地獄界などに行くものは、この三途の川を渡ることはない。地上界で苦しみ霊ゾーンを作るなどして、地獄界の入り口を形成することもある。 冥途の川・三途の川を渡るものは、ある程度、霊的な見解に理解を示したものである、と考えた方が良い。 ヨーロッパも日本もこの川の意味は深く、世界中共通であることが理解できた。 こちらで行う浄霊は、地上界であろうと幽界であろうと、一気に下から魂を押し上げてゆく。仏教での魂への語りかけは必要ないし、観音殿にお願いしても霊界へ導く力はない。重い魂は、下から上げなければ、絶対に霊界へ行けないようになっている。

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