先祖の願い

今回の熊本地震は、いつまでも続き、終わりのない地震と言われている。 しかし、熊本に伝わる古文書には、同じような地震が400年前に起きている。 その古文書によると、1619年3月17日に熊本県八代に地震が発生した。しかも、余震が長期間あったとされ、現在と全く同じである。 しかも、その余波は、大分県の豊後地方にも及んでいる。 当時の熊本城が、余震の連続で、城主が避難し、城は崩壊している。 さらに、その8年前には、東北で巨大地震が起こり、津波に襲われている。現在の3.11にそっくりである。 その14年後の1633年には、小田原で大きな地震が起きている。 このような文献を見た時、10年後あたりから、関東で、しかも神奈川県で大きな地震が起きてもおかしくはない。 歴史は繰り返し、人々は、特に日本人は良いことも悪いこともすぐに忘れる人種である。 これを機会に、日本の歴史を勉強しろ、と先祖は言い、先祖たちが築いた歴史を再認識し、先祖をもう少し労わって欲しいとも告げている。 益城町道路沿いの墓が総崩れになっていたのも先祖たちからのメッセージである。彼らは未だに成仏していない霊たちである。 末裔に対する強いメッセージは、 「早く成仏させてほしい」  という一途な願いである。

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