佐渡

新潟の直江津港から佐渡の小木港へ着いたのは、午前中だった。佐渡は金山くらいしか考えていないのは、日本の大半がそう思っているに違いない。ところが、佐渡へ着いてみると、結構高い山があり川もありコンビニも多くある普通の町だった。道路が険しい山以外は非常に整備されているのには驚き、長いトンネルは日本中にどこにもある風景だった。
空気も水も魚もコメもおいしかった。
観光は、主に半島で荒波の海とそこで削られた岩場が主流だった。最後に金山へ行ってみた。そこは、小木港から遠い海岸の近くだった。世界遺産に申請を行っている最中で、非常に整備されていた。以前、島根の石見銀山に行ったことがあるが、よく似ていた。金山の方が清潔で観光客も多い。
鉱山をゆっくり歩くと40分くらいかかるらしいが、私は5分で駆け抜けた。鉱山の中に人形で作った工夫が大勢いたが、その中に霊がたくさんいた。それどころか、鉱山の中を走り回る霊が多く、憑依する感じではなかったが、未だに作業を続けていたのだった。

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