五島の旅⑦ 3日目の朝 後半

実はこの日の朝、2つの事故があり、小倉までの帰りが遅くなった。ひとつは、長崎本線の信号機による事故で、JRそのものの機械故障によるもので、修理ために発車時間が30分遅れていた。夏の暑いプラットホームは、待合客でごった返していた。特急電車も途中まで一般の客を乗せる羽目になっていた。その後、博多について鹿児島本線が事故となっていた。そのニュースを見てみよう。

【 9月6日午後2時30分頃、福岡県福津市にあるJR鹿児島本線の東福間駅で、軽乗用車が線路上に転落する事故が発生した。  写真は、事故発生から2時間あまりが経過した午後4時半過ぎの現場周辺のものである。辺りには事故車のものと思われる破片が散乱していた。軽乗用車は駅南側のロータリー側にある駐輪場をそのまま直進し、柵を越えて線路に転落した模様。警察によると、運転していた男性は病院に運ばれたが、命に別状はないという。 (Yahoo!ニュース)より】 事故

やはり、お年寄りのアクセルとブレーキの踏み間違いなのだが、その柵の超え方が尋常ではなかった。柵を越えて10mほど飛び、高さ7mで落下したのだ。普通ならば即死なのだが、幸いに死なずに済んだ。
駅の速報で知って、私は新幹線で切符を買っていたので、その事故との影響はなくて済んだ。しかし、無神論者の老人は、その近辺にいた浮遊霊に操作を奪われ、とんでもない事故を起こしたのである。
五島の旅は、近い旅だったが、最後の最後までさまざまな要素を含んだ旅でもあった。