ルーツ

『 いつもありがとうございます。 先日感じた事を聞いて頂きたく連絡しました。 私にはとても尊敬する上司がいます。その方は私が入社する時もお世話になった方で、後から聞いた話で追加人員はもう決まっていたのですがその上司が私の履歴書を見て書類選考から面接まで推薦してくれていたそうです。私は前の介護の仕事が病気のため出来なくなり事務の仕事を探していたのですが年齢も若くはないので面接までいかず書類選考で落とされる所も沢山あり、そんな中やっと合格した事務の仕事でした。仕事を始めてからも食事に連れて行って頂いたり仕事のサポートも沢山して頂きました。その上司も私と同じ苗字で同じ地区に住んでいて、笑い話で昔の戸籍をさかのぼったら親戚かもねと話したこともありました。 ある日その上司から『昔、義理の母に頂いた物だけどよかったらつかって』と手巻きの腕時計を頂きました。アンティークなラドーの手巻きの時計でした。欲しいと思った時期もあったのですが、もったいない、無くても生活に支障はないと思って忘れようとしていたのでとても嬉しく思いました。でもなぜ私に?プライベートで食事をしたりする仕事仲間は私以外にも沢山いるのにと思っていました。その時あの話をおもいだしました。「戸籍をさかのぼったら親戚かもね」・・・もしかしてこれはご先祖様からのお礼なのか?と感じていた時に体験談でご供養した方の親戚から頂き物は先祖からの感謝の気持ちだと星椎先生は書かれていました。それをみて本当に上司と遠い親戚関係にあり浄霊したことのお礼だったと感じるようになりました。ただ偶然が重なっただけかもしれませんが私の心はとても温かい気持ちになり毎日時計を巻いて先祖を感じています。 』


星椎水精先生のコメント

元を正せば、日本人のルーツは数少ない種族であったと思われる。日本海を渡って様々な人種がやって来、南と北からも多くの人種が混ざり合って、今日の日本を築いている。 家の家紋を見ても、私の家の家紋が亀甲になっているので、出雲大社と深い関係があるのだろうし、出雲大社も天皇との関係が深い。 昨年、モンゴルに行った時、食べ物では食中りになったけれども、ゲルで働く人たちは、日本人のように優しく心配してくれていた。その眼差しは、日本人によく似ていた。 日本人の大半が、お尻に蒙古斑(もうこはん)があるのを見れば、モンゴルとの関係は非常に深いように思う。北海道の阿寒湖周辺には、アイヌ民族の部落がある。そのアイヌ民族の服装が、モンゴル民族の衣装と非常によく似ている。両者には特定の神を持たない自然崇拝という共通点もある。 このようにルーツを真剣に考えれば、戦いのない平和な世界が訪れるものだと思う。世間の人も先祖を大切にしながらルーツを辿ってゆくと、争いなど出来る筈もないものだと考えてもらいたいものである。