マスコミの見方

マスコミには、注意した方が良い。戦前、戦中のマスコミの報道を見れば、軍事色一辺倒だったのは、もう先祖となった人やある程度年を取った人なら分かるはずである。そんなマスコミも戦後には一変して民主化を叫び、全く戦前の反省を国民に伝えることなく、現在に至っている。
伝える伝えないは、マスコミの一方的な解釈で、国民はマスコミが正しいと解釈するようになる。世間を知らないまじめな国民は、マスコミが全てと思う人もいる。
現在も「国民の何%は・・」という見出しが出ているが、彼らが調べているのは、数百人から千人程度の電話の受け答えに過ぎない。トランプの言うように「フェイク(嘘)」である。
この原始的な報道が現在もまかり通っている。日本は特に閉鎖的で、民主主義とはほど遠い。特にマスコミには注意が必要である。
海外へ行くとその閉鎖性は、客観的に見て特に感じる。一歩外へ出ると、知らされていないことばかりで非常に驚くことが多い。サマセットモームの本の中に、今はもう先祖となった日本人のまじめでコツコツと働く姿は、異様に見えるようで、理解しがたい部分だったようだ。先祖からのしきたりや動きが、現在もなお身に染みているのだろう。
私から見ると、頭が固く科学的な発想がないために、狭い見解を維持したままである。それは、やはりマスコミにも原因があり、閉鎖社会を維持したままで、地球や宇宙規模で見た場合、先祖の意識である江戸時代の封建的な社会を維持しながら、マスコミのフェイクをも、国民全体が鵜呑みにしているのが理解できる。