バラエティー番組

テレビを見ていると、松本明子という女性が、自分の過去を赤裸々な内容で、しかも滑稽とも思える話題で話していた。
私は悪気のない面白い女性だな、と思ってそのまま寝床に着いた。
すると朝方、彼女の夢を見てしまった。彼女は、トカゲ族であることが分かった。いつも素っ裸で寮の中を歩き回る理由が分かった。服を着ること自体が、彼女にとって不自然なのである。常に驚いた顔をするのは、人間を理解しえないことだとも思えた。息子の体を嘗(な)め回すのは、前世で愛し合ったものだったようだ。舌の先が二本に分かれた特徴は、トカゲ族だったことを示している。
トカゲ族の服は裸なのだが、非常に分厚い三角形の皮膚で覆われ、特殊な武器を使用していた。尖った銃剣のようなものを常に使用しており、悪い相手にそれを突き刺していた。寿命は長いが、その武器で相手から刺されると、1分以内に溶けて死んでしまう。その無念さのために、今回は地球の許しを得て、人間に転生したようだ。
なぜこのような夢を私は見せられたかというと、今後はこのような異質のものと地球人が付き合わなければならないからだとのメッセージが、私の耳元に入ってきたのである。私としても不思議な夢だった。

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