トランプ大統領

彼の過去世は、19世紀後半にアメリカで白人として生まれた。
当時、蒸気機関車を主体に発展していたアメリカだったが、油田の開発と共にフォードが自動車産業を手掛け、1910年までに進化を遂げ始めた。
当時、10代だった彼も、自動車の修理工場で働き、非常に素直な性格でコツコツと仕事をこなしていた。その仕事がとても好きで、しかも敬虔(けいけん)なキリスト教徒でもあった。
彼は、同じニューヨーク生まれのルーズベルト大統領がとても好きで、憧れていた。国の発展期に示したリーダーシップや「カウボーイ」的な男らしさでも有名だった彼の政策や考えを支持しており、大統領への夢を抱いていた。
ところが、ある日、幼い子供を助けようとして、自分が自動車事故に巻き込まれ、子供の命は助かったが、自分は帰らぬ人となってしまった。10代の若さで亡くなったことが、霊界で審議され、「次は彼の夢を叶えようではないか」ということになり、早期の転生となった。
そして、前世の徳によって、今回は大統領になったようだ。
しかし、政治に関してはど素人で、「こんな筈ではなかった」と後悔している。夢が実現したのは、選挙戦で勝ったところまでだった。それ以後は、未知の世界で、極端な困難が今後も待ち受けている。先祖からの憑依や世間からの巨大な生き死霊も、将来に立ちはだかってもいる。アジアでの戦争を仕掛ける張本人の可能性も出てきた。

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