テレビの功罪  

『 先月の6月の会報は、霊(魂)の重さについて書かれていたので、その事について感じた事を書いてみたいと思います。
先日、仕事場の若い女の子が、「うちの旦那、UFOは信じるけど、幽霊は信じないんだって」と、言っているのを耳にしました。
私は「えっ⁉︎いずれ自分達も霊になるのに何言ってるんだろう・・・」と、思ったのですが、ふと、今の世の中のほとんどの人は、そのように思っているのではないだろうかと思いました。
霊の存在を信じないのに、幽霊は怖いと思っていたり、何か矛盾した考えを持っていると思います。
かくいう私も、星椎先生の浄霊にたどり着くまでは、霊の存在は信じていても、幽霊はこの世に怨みを持って亡くなったりした特別な人だけがなるものだと思っていました。
おそらく大概の人は、物心がついた頃には、人間いつかは死ぬとわかっていても、若い頃はまだまだ自分には関係ないだろうとか、病気にでもならない限り自分の死についてなど真剣に考えずに仕事や子育てに夢中で生活していると思います。
私自身もそうでしたが、だんだん無理が利かなくなってきた50歳を過ぎた頃から、自分が死んだあとの事をしみじみと考えるようになりました。
人間、死んで終わりではなくて、死んだら皆、霊になり、死に方によっては、その後の苦しみの大きさや、その先の世界まで変わってしまうという事を世の中どれだけの人が理解しているでしょうか?
欧米では100年以上も前から霊魂の存在についての研究をしていて、霊(魂)の重さまで量っていた事に大変驚きました。
日本ではそのような話は全く聞いた事がありませんし、心霊番組などは、ほとんどがヤラセのようなので、次元の違いに唖然としてしまいます。
今時の子供達など、ゲームの影響で人を殺しても生き返ると思っているくらいなので、霊の存在など、あまり重要視していないだろし、親達もまた同じような考えなのだと思います。
そのため、自殺も簡単にできてしまうのでしょう。
A家が入っているR友会という宗教にも会報のような物があるのですが、内容は薄っぺらく、霊の存在や重要さなどには全く触れていません。(仲間を集い、世の中ため、人のために何かをしようと活動を広めているような感じです)
そのような実情を知っているからこそ、星椎先生の浄霊の奥深さや会報の中身の濃さが身に染みて実感できます。
まだまだ浄霊については勉強不足の自分ですが、これからも霊(魂)の訴えに耳を傾け、寄り添いながら、先祖供養を続けていきたいと思っています。 』

  

星椎水精先生のコメント

  かつて、霊能者としてテレビによく出ていたOという僧侶がいた。現在は末期がんで闘病中だという。その彼の、過去に自分がテレビに出ていたときの話が、最近ネットに出ていた。
まだ有名になる前、テレビの収録中に偶然お祓い(除霊)のようなことをしたところ、瞬く間に「除霊をする人」のイメージがつき、その依頼が殺到した。そして、霊能者としてテレビに出ていくうちに、「あそこに霊がいることにしよう」といった具合に、番組ではヤラセを強制され、そのようなことが頻繁に行われていたという。
以前、私が東京のテレビ番組に出演した時も、似たようなことがあった。台本がすでに用意されており、私がわざと出演者の名前を間違えるようにとの指示が書かれてあった。私は断ったが、このようにテレビは面白く視聴率が取れればよいという側面があり、虚構の世界でもある。UFOや霊の事も、日本人が未だに「信じるか、信じないか」といったレベルなのは、このようなテレビの影響が大いにあり、進化がかなり遅らされている。
科学がもっと発達し、霊魂の存在が実証されれば、こちらの浄霊の真価がさらに理解できるようになるだろう。