ダイヤモンド葬

  『 最近、故人の遺骨を宝石に変えるという記事を目にしました。中でも、遺骨を海外の企業に送り、遺骨から炭素を取り出し、人工ダイヤモンドに変える「ダイヤモンド葬(メモリアル・ダイヤモンド)」なるものがあるそうです。
近年では墓じまいをする人も多くなっており、遺骨をお墓に入れる必要もなく、お墓の永代供養などの費用もかからず、またペットの供養としても、このダイヤモンド葬を選ぶ人も増えているのだそうです。費用は、30万~300万円ほどが相場のようです。
ダイヤモンド 新しい供養として注目されているそうですが、私には、生きている人間の都合だけを考えた供養のように思えてなりません。 当然ながら、ダイヤモンド葬にされる霊たちは成仏していないわけですが、このような遺骨をダイヤモンドにした場合、どのような問題が起こるのでしょうか?また、ダイヤモンドにされた霊というのは、通常よりもさらに苦しんだりするのでしょうか? 霊的な観点から、星椎先生に解説をして頂きたいと思いました。よろしくお願いします。』

  

星椎水精先生のコメント

ダイヤモンド葬とは、高価で非常に聞こえは良いようだ。しかし、いかにも近代的で現代に合っている感じなのだが、それは商業的に考える人の貧相な戦略に過ぎない。白いお骨を首から下げているようなもので、少し霊感のある人は、違和感を覚えるだろう。
元々ダイヤモンドは、その高価さ故に、その高価さと同等の独占意識や呪いなどを封じ込めて、他人に渡すまいという意識が芽生える。
その美しさ故に、独占欲と持ち主が亡くなったら強い呪いが生じる可能性が出てくる。従って、ダイヤモンド葬となると、封じ込めた骨の霊と持ち主の守りから生じる呪いによって、扱いが悪いと次から次へと奇妙な事故やケガが生じることも考慮しなければならないだろう。