ギリシャ(9)

最後の日となった。
この日は、エーゲ海とコリンティアコス湾を結ぶ全長約6kmのコリントス運河を見て、ミケーネの遺跡に案内された。 獅子の門 紀元前1500年の昔に栄えた非常に威厳のある遺跡だった。遺跡の発掘は、シュリーマンだったが、最初は遺跡が全て土に埋まっていたので帰ろうとした時、原住民が発掘した金を彼に差し出して、発掘のきっかけとなった模様。発掘から金銀の財宝が見つかり、それをイギリスに大半持ち帰ったようだ。その中にヘリコプターのような図柄があったのには非常に驚いた。やはり、ギリシャ神話が、ある意味で半分架空で半分真実だと解釈できる。
ミケーネ そこで亡くなったものたちはすでに転生しているものが多く、その地で動物、つまり犬や猫となったものもいる。そして、神話というより宇宙からの交流があったのは確かである。ただ、今回のギリシャ旅行に関しては、非常に居心地の良さを感じた。つまり、私が初めて地球を訪問するとすれば、このギリシャを選んだのかもしれないという確信じみたものを味わった。穏やかな風土、食物、人々の温もりは、もう一度観光ではなく個人的な余裕の時間として訪問したいとも思った。