アメリカ人と日本人

『 先生のコラムを読んで、(本と最近のコラム)ふっと思ったことですが、競争率の高い日本に生まれたと言うことは、きっと先祖霊ということに早く気づき、そしてご先祖様方を星椎先生にお願いして浄霊していく事が主たる目的で生まれたのではないかと思います。

米国に暮らしてみて思うのは、こちらの人は宗教観が全く違うので、霊のこと、過去、現在、未来が繋がっていると言うことがわからない、輪廻転生が全く理解できない人の方が大半ですので、どうしても、霊ということに考えが及ばないのではないかと思います。例えば、癌が遺伝だけではなくて環境からだと言うことにしても、それはそうなんだけど、養子に入った人がなぜその養家の養母などの人と同じ癌になるのかといえば、そこに先祖霊の存在も考えられるわけだと思いますが、そこまで行かないんですね。

私も医者が臨死体験をしてきてそれを本にしたのを読んでみたんですが、イマイチやっぱりわかっていない、霊ということがわからないようです。と言うのも、その医者もなんか、キリストのような格好をした人に会って話をしてくるんですが、結局、まだやることが残っているから、旦那さんが病気になるかもしれないからそれを見逃さないように、とか、そういうことで止まってしまっているんですね。それで、教会で天国はあるんだというような話をしたりしているようなんですが、なんか、全然違うぞって言う感じです。

やっぱり日本と言うところは非常に特殊な場所で、霊を理解するのに好都合な場所なんだと思います。ですから、霊について、ご先祖様の霊についてわからないでいるわけには行かないのじゃあないかと思います。私も米国に来て、星椎先生を知ったわけですが、有難い事だと思います。 』

 

日本は、昔から審神者(サニワ)と言われる霊能者が存在した。卑弥呼もそうだった可能性がある。大和時代の頃から神の信託を受ける役目でもあった、といわれ、霊についてのことは、身についていたようにも思える。やがて、仏教が入り、釈迦殿の輪廻転生も有名な宗教家によって少しずつ流布されたようだ。だから、霊を浄化する、という意識がかなり高い民族でもあるようだ。アメリカ人の物質文化とはかなり違うのは、日本人には霊的な歴史が伝統的に存在するからでもある。内容は別として、現在の霊能者もそうであり、東北・恐山のイタコもその流れを継承するものと言える。

霊は、亡くなると、地上界で彷徨い幽界で数十年から数百年過ごし、許可を得ると、霊界へ入り、その後、他の星へ行くか転生を行う。悪いことをすれば、魔界や餓鬼界、地獄界に落とされる。だから、すぐに浄霊をしてもらえることは、先祖にとってこんな喜ばしいことはないのである。

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