お盆

11日に用があって、お昼頃、下関へ出かけた。すると、関門大橋の門司を過ぎるあたりから九州へ入る下り車線では急激な渋滞が始まっていた。夕方の帰りは、相当に混むだろうと予測していたが、同時に関門のドライブインで食事をしている自分の姿が見えた。
矛盾を抱えながら、夕方に帰宅するため関門あたりを通過する頃には、渋滞など全くなかった。ドライブインの混雑もなく、スムーズに帰れたのには、本当に助かった。
しかし、渋滞の車の中では、お墓参りにも行かない家族が、遊ぶことだけを念頭に九州に向かっていた。中には里帰りをするものもいたようだが、殆どが短い休暇のためのレジャーのようだった。最近の家では、仏壇もない家族が多い。見かけ上、今が幸せそうでも、行く末は不安だらけである。形式が好きな日本人なのだが、形式では終わらない現実が、すぐそこまで来ている。一刻も早く、先祖供養をした方が良いと思うのだが、私の浄霊がなかなか理解してもらえないのは、何とももどかしい限りである。

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