お寺

『 星椎先生、スタッフの皆様こんにちは。
3月の会報を、有難うございました。さっそく拝読させていただきました。
中でも気になったのがペットへの憑依です。
職場のパートの女性が、長年可愛がっていた犬が亡くなってしまい、その時は泣きながら仕事をしていました。
今では立ち直ったようですが、数日前は「猫が最近変わった行動をする」と言って心配していました。
星椎先生がおっしゃられているように、ペットを家族のように可愛がっているからこそ、先祖もそこに憑依しているのでしょうね。
ペットで分からなければ、次はどうなるか・・・考えると恐ろしいです。
それから、お彼岸前だからかTVCMで、お寺が水子供養の案内を流していました。
お経をあげて「水子さんは成仏しました」というのでしょうか。
お寺とはいえ、軽々しく魂の浄化が出来ると謳うことは、大変な罪になるのではないかと思いました。 』



星椎水精先生のコメント

以前、お話ししたと思うが、お寺の後継ぎで主人の奥さんが亡くなって、ご主人が力を落とし、国立大学卒業の息子が後を継いだ。お経を少しかじった程度で、ご主人の代わりに我が家の仏壇でお経を読んでいた。心もこもらず、ただ読んでいるだけのお経を私は指摘した。
すると、「私は霊の世界も霊界も信じてません」と言ったので、「経本にちゃんと書いてあるよ、何の勉強をしてきたのかね」と聞くと、「私はただ親の後を継いだだけです」というので、「お坊さんの資格はないよ」と言って追い返した。
後日、父親から電話がかかり「こちらでの納骨はお断りします」と言った。
そのお寺は、奥さんで運営されていたようすで、その後、そのお寺の前を通り過ぎることがあったが、何とも荒れたお寺に見えた。何もわからず、お経を読んでいるのがお寺の在り方なのだろうが、亡くなった霊たちは、彼らの唱えるお経に何の反応も示してはいないようだ。
もっとも、お経には浄霊のことは触れてはいないので、心を込めて霊を導くしか方法がない。その心がないとなれば、単なる形式としか見えないし、若い人もお寺には足を背ける結果となるだろう。