おかげ

hoshiiコラム

『 いつもお世話になりありがとうございます。
姫路さん、先日はありがとうございました。
母の事を書かせていただきます。
母親は先月の脳梗塞の定期検査でたまたまお医者さんに「CTを撮ってみましょう」と言われ心臓の石灰化が見つかり、19日にカテーテル検査をするという事で入院して検査をしたのですが、検査からそのまま手術に入って結局3時間もかかりました。
父と私が病院に付き添っていたのですがとても長い時間でした。手術の後、お医者さんから説明があったのですが、先生が、
「思っていた以上にとても悪くてびっくりしました」
と最初に言われました。それから心臓の写真を見せてもらいながら、さらに説明してもらったのですが、私たちが見ても血管の何ヵ所かが、もう今にも切れそうなぐらいになっていて、先生が「本当に危ないところでした」と言われましたので、恐ろしくなりました。
CTの検査からカテーテル手術までしてもらえたのは、本当に星椎先生がご供養してくださっているおかげとお医者さんの話を聞きながら、ずっと星椎先生に心の中でお礼を言っておりました。本当にありがとうございました。
また、甥が今、中学2年なのですが県の模擬試験で1番になったらしく、私の父親がとても喜んでいて、この甥の成長が父の生き甲斐にもなって、父はとても元気に生活しています。
この事も本当に星椎先生がご供養してくださってるおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。
また連絡させていただきます。本当にありがとうございました。 』

  

星椎水精先生のコメント

この家には、代々に伝わる意識の中に「おかげ」という認識が強いように思える。普通は、そうだろうな、という意識のほかに、この「おかげ」という意識が加わっている。
こうなると、プラス思考にことが運び始め、多少のマイナスもプラスに変化し始める。
ほぼフラットな状態で歩む人は、マイナスを巨大に感じるものだが、マイナスが大きくのしかかっていた人にとっては、多少のマイナスがプラスに思えるものだ。
「若い時の苦労は、買ってでもしなさい」というように、その苦労は、マイナスをプラスに変える強いエンジンとなるのだ。最近は、この逆の若者が多く、先細りの人生となっているケースが多い。
今、この家には、「おかげ」という代々意識下にある考えに、プラスの要素が働き、家全体に光が射し始めている。逆境に負けないこの意識下で家庭が明るく、最後まで続いてゆくことを期待する。